絵

 時間伯爵のだらしない日記を掲載してます。
 いつも寝てるような時間伯爵の日記は、見るだけでも、忘れていた恋の気持ちをよみがえらせます(嘘
 古い日記は別ページに収めました。


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2006年11月26日(日)
おぉ〜い!

 明日がテストです。
 大丈夫。
 うん。

 あと、正式に引っ越す事となりました。あ、ホームページの事じゃなくて、俺の住んでる家がですよ。
 そのための地鎮祭を昨日やってきました。神道をこよなく愛している俺としては、生の儀式が見れただけでももうけものでしたね。
 家を建てる工事は十二月頃から始まり、五月下旬に終わる予定らしいです。
 学校変わる妹が可哀想。まあ、新しい友達ができるさ! 頑張れ、妹!

 おお、そう言えば地鎮祭の後、親父さんと弟さんと一緒に植木を見に行きましたよ。愛知のほうまで行ったのに結局買いませんでしたが。その後はですね、帰りがけに寄った公園でバトミントンをしました。わかったことは、俺には向いていないということくらいですかね。


――絵――
 前回に引き続き海波。
 やっぱり怒ってる海波より、笑ってる海波のほうがらしいです。

2006年11月18日(土)
あ〜あ

 テストや。来週がもうテストやで…………
 七日の事件もまだまだ解決せえへんし、どうしようね。
 まともな絵もUPできていない。
 と言うように嫌な事だらけだが、その辺は気にせずウオー! はっちゃけよう!
 学校の美術の課題の期限がやばいので日記もろくにかけないぜ! イェイ!

――絵――
 ノートの隅っこの落書き海波。本当に落書きやなあ。
 腕の長さとかいろいろおかしいですが、まあ気にせんといて!
 今回の日記の内容は薄いで〜!

2006年11月2日(木)
絵のこと

 こんにちは。時間伯爵です。今回の休み明けにはテストがありますが、そんなこと関係無しで書いてます。ダメ人間め。
 そんなダメ人間を記念して、今回はそのダメ人間の生涯の趣味の一つ、「絵」について振り返って書いてみようかなと思います。
 物心ついた頃から鉛筆を握っていた、と言うのが俺の小さな頃の記憶ですね。いつもいつも絵を描いていました。五歳の頃に描いた、俺のおばあちゃんとおじいちゃんの絵を見ると、その歴史が思い起こされて新鮮です。
 今では、小学校低学年で、運動会の時に掲示するクレヨンの自分の顔で、俺のその絵を見たクラスメイトに「歯がある〜」とバカにされたのも良い思い出です。「歯あるやんか、歯生えとるやんか、描くのなんかあたりまえやんか」と必死に抵抗していた俺の幼少時代が目に浮かぶようで懐かしい。そのころもっぱら俺が描いていたのは「コナン」でした。未来のほうじゃないコナン。
 小学校高学年の頃は、学校に自由ノートを持っていって、暇があるときには描いていました。机の上も落書きで埋まっていました。あれですよね、消す時、ためらうんですよね。
 中学校のうちに一番描いていたのが二年生の頃です。一年で、16冊のノートが埋まるほど毎日毎日描いて描いてのくり返しでした。9日で一冊使い切った時もありました。懐かしい。
 でも、やっぱり中三までのそういう自分の足取りを見てみると、絵を描いていく中で、一度も誰にも教わっていないと言うのが大きな部分だと思います。描いて描いて描きまくって、あれ、なんかおかしいな、と自分の絵の不自然さに自分で気づくまで描く。自分の絵の不自然さに気づくと、やっぱり少しずつレベルが上がっていく。教えてもらって、本を読んで上達するのではなく、自分で気づいて、気づいて、のくり返しでした。
 俺は、真の意味で絵が上達すると言うのは、誰かに絵を教わったり、デッサンの本を読むことではないんだと思うんです。確かに誰かに教わったり本を読んだりすれば絵は上達しますが、それはあくまでそこから得た「知識」を身につけているだけで、その知識は結局は他人のものです。それを鵜呑みにしているのが「自分の絵」に繋がるとはどうしても思えない。「自分で自分の弱点を知り、その上で足りないところに自分で気づく」それが唯一、自分の絵として絵を上達させていく方法だと思うのです。しかし俺が言いたいのは、誰かに教わるな、と言うことではなく、誰かに教わるならば、教わった事をいかに上手く自分の中に消化し、紙に出せるか、という事です。
 そんな生活の中で、心に持っている信念、というか考え方と言うのが一つあります。それは、「尊敬はするが、目標にはしない」という事です。
 例えものすごく巧い画家がいたとして、その人を好きになったり尊敬したりはします。しかし、決して目標にはしない。何故なら、その絵師さんの絵を目標にすると、そう云う絵しか描けなくなってしまうからです。大なり小なり影響というものは受けるでしょうが、やはりそれは絵の方向性としては疑問に感じるところがあります。しかし否定はしませんが。それもまた一つの楽しみですし。
 まだまだひよっこの俺が言うのもなんですが、やはり絵と言うものは自由だと思います。技術を極めたければいけるところまで行けばいい。けれど、決して技術が全てではない。上手ければ良いなんてことは絶対に無い。何故なら、やっぱり絵の世界は自由だからです。だから、「こいつの絵はショボい」とか言うのもおかしい気がします。その人はその人なりの絵でいいんです。バカにする権利なんて誰にも無い。
 ガキのくせに生意気言ってんじゃねえと思う人もいるでしょうが、やっぱり俺の、絵に対する姿勢というものはそう云うものなんです。ここで一度文にしておきたかったのです。自由それが、絵や、文をかくことには存在します。
 何より、そうでなければ俺が今まで熱心に絵を描くことも無かったでしょうし。

――絵――
 落書き。旅の途中で出会った人達。

2006年10月29日(日)
だるい

 頭が痛い。これを頭痛といいます。知っていましたか?(応用編:おなかが痛いのは何と言いますか? そうですね、腹痛ですね。時間伯爵の通常状態ですから、覚えておくとよいでしょう)
 くだらない。
 頭痛です。完璧に風邪をひいてしまった……しかももう一週間もこじらせてしまっている。せきが止まらないです。
 特に辛いのが登校時。自転車を飛ばしていくのですが、学校に到着して自転車をおりた後がもうぜえぜえはあはあ。なかなか呼吸は整わないし、体力も回復しない。とりわけ頭痛がひどい。
 授業もきつい。テンションが上がらないのです。ある程度以上は上がらない。いつもの俺ジャナイ。
 こうやって日記かいてるくらいなら寝たいです。本当に。じゃあ寝ろ、といわれそうですが、必ず一週間に一度は更新したいと心に決めているので、なかなかへばるわけには行かないのです。
 それにしても本当に頭が痛い。
 だから掲示板とかで変な発言しても「ああこいつはビョウキなんだ」と思ってやってください。

――絵――
 コンコンズエンブレム。
 D(デフォルメ)沙夜、D海波、Dウラドの三点セット。
 結構いい出来(と勝手に思っている)なので、色を塗ります。いつか。
 今は風邪でえらいので無理です。いつか塗ります。ちなみに、これはコンコン特設ページトップにおいておくつもりです。

2006年10月13日(金)
13日の金曜日

 巷では今日は十三日の金曜日らしいです。
 しかしだからなんだというんだ。大体キリストが生まれた日だってはっきりしてないのに、命日だなんて。
 まあそれはいいとして……
 最近はいろいろなことについて考えてます。まあ内容は書きませんが。それも昔、ここに長ったらしい考察の文章を打ち込んだらパソコンがフリーズしたという苦い経験があったわけで。もちろん保存なんぞしちゃあいませんでしたよ。
 そんなわけで、もうこの日記にかかれるのは薄っぺらい内容ばかりで申し訳ないのですが……
 まあ、気を取り直しましょう。最近は涼しくて過ごしやすいですね(笑
 笑えない。これでも例年より温度は高いそうで。
 そろそろまずいんではないでしょうか、地球温暖化。とりあえず俺が死ぬまではなんとか生きられる温度でいて下さい。とこう書くと、笑う人と、「こいつ自己中だな」と嫌悪感抱く人と、笑いもしない人が出てくるわけですが……(統計的に言えば、「笑いもしない人」が一番多い)
 もう人間の生活サイクルが人の手で変えられなくなってしまっているともいえるので、まあ、どうしようもない問題なのかもしれません。それこそデイアフタートゥモローのように。


――絵――
 今回の絵はアレです。巷で有名ね、ほんと。アレですよ、あのニニンがシノブ伝の。
 ちなみに下にいるのは雅ですよ? 後姿ですよ?